日経平均 11,541.71( -179.78) ※東証一部売買高 8.85億株
TOPIX 1,156.53( -17.02) ※東証一部売買代金 9,546億円
日経JASDAQ平均 2,042.76( -8.24) ※JASDAQ売買高 63.29百万株
J-Stock Index 2,273.93( -15.87)
ドル/円 108.69( +0.33)
米雇用統計の失望売りに、自民党の参院選苦戦観測も重なり全面安となった。
ここ2日間で高値から400円も下げた日経平均。
もうここからは下がらないだろうと思ったら、まだまだ下がるのが
個人投資家主導の相場ではないかと思います。
信用取引の増加も相場の一極化を助長させている面もあります。
ここは、少し前の相場を思い出したい。
11800円近くまで上がっていたところから、一気に11000円割れ。
1000円近く短期で値を下げたのは記憶に新しい。
基本的に、景気回復を受けて相場見通しには強気ですので、
このあたりは打診買いをいれておきたいところである。
ただ、参議院選挙で日経新聞が報じた世論調査をみると
民主党が躍進しそうで、その通りになると相場は厳しくなる。
この選挙をどう読むかが今後の相場を占う上で重要となりそうです。
あなたは、自民を支持しますか?それとも民主を支持しますか?
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